繰り上げ返済のススメ

繰り上げ返済のススメ

家計のウェイトを大きく閉めてしまうのが住宅ローン。
いざ家を購入するときはマイホームでの楽しい生活を夢見るのですが、住み始めてしばらくすると現実に引き戻されます。
この家のために毎月の家計の大半が消えていくのです。

ボーナス払いはNG

住宅ローンを組むとき、月々の支払いの中にプラスしてボーナス払いがあります。
しかし、これが落とし穴で非常に生活を苦しくしてしますのです。
景気がいいときはボーナスがたくさんでるので、心配いりませんが、もしボーナスが出ないようなときはどうしますか?
もしもの時を考えて、ボーナス払いは極力避けましょう。

繰り上げ返済のススメ

それなりに節約が身についてきて、毎月少しでも貯められるお金ができたならば次は繰り上げ返済に挑戦しましょう。
住宅ローンの支払いの大半は利子です!
30年ローンを組んで払い続けたとするとその半分は利子を払ったことになります。
なかなか見えづらいかもしれませんが、長期的な目でみていくとその利子分を貯蓄として貯められればどんなにいいことでしょうか。
今日は2段階の繰り上げ返済パターンをお教えします。

まず、月々の返済額を減らしていこう

たとえば30年ローンを組んだとすると目標は半分の15年返済を目安に考えましょう。
そして、毎年一回繰り上げ返済を実施します。
今ではネットバンキングから返済すると返済手数料がかからないところがかなり増えていますからそういうサービスも利用しましょう。
しかも返済額によっては保証金が戻ってきたりもします。
数十万円単位でも結構です。一度繰り上げ返済をすることで、わずかながらでも減った分翌月からの返済が少なくなります。
ここでポイントなのが、少なくなった返済分の差額を油断せずそのまま次の返済分として貯蓄していくのです。
そうすることで2年目からはその貯蓄分+そのほかの貯蓄でかなりの額が返済に回せます。
それを7年間程度続けると、毎月のローン支払い額はかなり減っていることでしょう。

残りの期間は支払い年数を減らしてスパート

15年完済の目標を立てたならば残りの8年は先ほど同様の形で貯蓄した分を今度は支払い年数を減らす形で繰上げしていきましょう。
そうすることで、実感として苦労して返済した感覚がなくても返済ができてしまうのです。
例:借入2000万  年利1.5% 元利均等方式(支払額が終始一定ですが、利子が高くなります。一般的な住宅ローン)
最初の1年目は69024円/月の支払い   1年後50万円繰り上げすると
2年目は約67000円/月の支払い  差額2000円を12か月貯めると24000円 + 繰上げ資金50万円
3年目は約65000円/月の支払い、 1年目からの差額を12か月貯めると48000円 + 繰上げ資金50万円
・・・・・・
7年目は約59000円/月の支払い  1年目からの差額を12か月貯めると12万円 + 繰上げ資金50万円
ここから先は毎年繰り上げ返済分の年数を減らしていきましょう。また、年間の繰り上げ返済資金を100万円目指しましょう。
トータル15年ほどで支払いがほぼなくなります。利息も数百万円少なくて済む計算になります。(新車が一台買える金額です)
ぜひ繰り上げ返済に挑戦してみましょう。





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